【CX-8】スカッフプレート装着レビュー【サムライプロデュース】

カーライフ

こんにちは。

最近、街中のマツダ車を目で追っているしょとぱぱです。

みなさん、愛車にスカッフプレートは付けていますか?

スカッフプレートとは車のドアを開けた足元のステップ部分(サイドシル)に装着するパーツです。

主な目的は車体の保護やドレスアップが挙げられます。

ディーラーオプションとして純正のものもありますし、社外品もあります。

最近では社外品でも車種別に製造されていてフィット感が良いものが販売されていますよね。

今回は私が購入したサムライプロデュースさんのスカッフプレートを紹介したいと思います。

  • 社外品のスカッフプレートを検討中
  • スカッフプレートを自分で取り付けることができるか不安
  • プラチナクォーツメタリックの車にスカッフプレートをつけるとどんな感じか気になる

こんな方がいたらぜひ読んでいってくださいね!

購入したのはサムライプロデュースのCX-8用スカッフプレート!

私が購入したのはカーパーツといえばおなじみのサムライプロデュース社のスカッフプレートです。

サイドシルの樹脂パーツに装着する「内側」とサイドシルのボディ塗装部分に装着する「外側」があります。

私は内側と外側のセットを購入しました。

単体購入も可能ですが、同時に購入するとセット割ということで単体購入よりも少しお得になっています。(セット割14,200円、内側単体8,080円外側単体7,220円)

色についてはシルバーメッキ加工とブラックサテン加工の2種類です。

私はプラチナクォーツメタリックに似合うと思ったシルバーメッキを購入しました。

CX-8純正のスカッフプレートはどんなの?

私は購入しませんでしたが、マツダのディーラーオプションでは純正のスカッフプレートがあります

純正なのでCX-8のロゴが入っています。

さらに!このロゴが光るんです。

オシャレですね!ただし、金額は結構お高めです。

金額は5万4,780円。ディーラーで頼めば工賃込みですが、やっぱりお高いですね。

サムライプロデュース製スカッフプレート開封!

サムライプロデュースのスカッフプレートですが、人気のためか私が購入した時は予約注文でした。

実は納車前に注文していたので、予約注文でしたが、納車のかなり前に家に届きました。

ちなみにCX-8の納車前に購入したものはこちらの記事をご覧ください。
【CX-8】納車前に購入した&気になるカーパーツ

宅急便で届いた荷姿は大小2つがくくりつけられた段ボール。

重さはそんなに重くありません。

納車前から寝かすこと約2カ月・・・

いよいよオープンです。

まずは小さな箱から。

小さい方は外側のスカッフプレートです。

4枚入っていますが、大きさ等に違いはないので左右や前後は関係ないです。

お次は大きな箱を開けていきましょう。

こちらは内側のスカッフプレートです。外側と比べるとかなり大きいのに驚きます。

この内側の箱の中にマスキングテープや脱脂シート、プライマー、手袋が入っていました。

細々したものは写真を撮り忘れてしまいました・・・スミマセン。

この内側スカッフプレートは運転席、助手席、後部席それぞれ向きが決まっています。

これをCX-8へ装着していきましょう!

サムライプロデュース製スカッフプレート取り付け!

いよいよ取り付けです。

ですが、車のDIYに慣れていないのでまずはYouTubeの動画で予習です。

サムライプロデュースさんが公式で取り付け方法の動画を公開していますので、これを見て予習します。

正直、取り付けに関してはこの動画を見ていただくことが全てになってしまいますが、私がどのように装着したか書いていきますのでぜひお付き合いお願いします。

装着前

まずはスカッフプレート装着前です。

これはこれでスッキリしていますね。

ここからどのような変化をするのか楽しみです。

仮当て

まず、仮当てを行っていきます。

この仮当てでしっかり場所を決めておかないと後々、めんどくさいことになります。

内側スカッフプレートはサイドシルの樹脂パーツの形状にサイズが合わせられています。

パーツには右左などは書いておりませんので、実際に実車に乗せて形状を見ながら場所を決めていきます。

ここで難しいのが外側のスカッフプレートです。

外側のスカッフプレートも内側のようにすぐフィットする部分がわかるな、と思っておりました。



全くそんなことはありません。



外側スカッフプレートは4枚とも形状がほとんど変わらないのでフィット感というより、バランスを見て位置決めしなければなりません。

しかも、サイドシルがわずかに傾斜があるため、若干スカッフプレートが浮きます。

位置によっては浮かないように取り付けできそうだったんですが、内側のスカッフプレートは場所が決まっているので、バランスを考えながら外側の位置決めしました。

私はスカッフプレートをドレスアップの目的が大きいので見た目が良くなるのを優先です。

この位置決めが正解かどうかはちょっとわかりません。

ただし、ここで決めていかないと先に進めないので、マスキングを行います。

ちなみにこの外側の位置決めが一番時間かかりました。(笑)

これを運転席以外のドアも同じように行います。

位置決めさえ決まればカンタンです。

装着!

マスキングが終わればいよいよ装着です!

ただ、装着前にひと手間があります。

脱脂プライマーです。

どちらも両面テープの接着力を高める工程です。

脱脂は、余計な油分を取り除くことで両面テープの接着力を高めます。

スカッフプレートにも脱脂シートがついていたのですが、私はこのシリコンオフシートを購入していたのでこちらを使いました。

こちらの製品は安価で使いやすいのでオススメです。

余談ですが、ダッシュボードに接着するタイプのスマホホルダーなどを取り付ける際に使うと接着力がアップしますよ。

脱脂した後はプライマーを内側スカッフプレートを装着する樹脂部分に塗っていきます。

このプライマーも両面テープの接着力を高めるものですが、塗装部分に塗ってしまうと塗装が剥がれたり、変色する恐れがあると注意事項が書いてあるので内側の樹脂部分のみに塗ります。

このプライマーも3Mのシートタイプのものでしたので簡単に塗ることができました。

付属のビニール手袋があるのできちんと装着して塗りましょう。

あと、プライマーが揮発して結構臭いので苦手な方はマスクもしておく方がいいと思います。

下準備ができたらいよいよスカッフプレートを装着です。

裏面の両面テープを剥し、マスキングした通りに装着します。

こういうの貼るときに緊張するのは私だけでしょうか?

外側と内側、それぞれマスキング通りに装着できたら圧着していきます。

説明書によると、スカッフプレートの両面テープが最大接着強度を発揮するのは6~8時間かかるようなのでこの圧着が重要とのことです!

このマスキングテープはスカッフプレートに付属していたんですが、実は途中でなくなりました。

養生テープで代用したので何とかなりましたが、内側と外側の両方装着予定の方はマスキングテープを追加で購入しておいた方が良いですよ。

圧着には24時間必要とのことなので、一旦ここで作業は終わりです。

スカッフプレート装着完了!

24時間経過したらマスキングテープをはがして完了です!

右の装着前と比べると足元に存在感が出ていいですね!

妻は車のパーツに全く興味がないんですが、

「傷防止にしてはカッコよすぎじゃない?」

と好評でした。

スカッフプレートを装着する理由の一つだった子供の乗り降りですが、2歳児の長女は「よいしょ」とサイドシルをよじ登りますので、付けてよかったです。

ただ、内側のスカッフプレートは滑り止めがザラザラしているので、長女が半ズボンを履いていると足が痛くないかちょっと不安です。

今のところ、長女が痛がる様子はないので大丈夫そうですが。

スカッフプレート装着まとめ!

今回はサムライプロデュースのCX-8専用スカッフプレートを紹介してきました!

デザイン性も高く、非常に良い製品です!

特にお子さんがいる方はこのサイドシルをガシガシ踏んでいくと思いますのでオススメです!

外側スカッフプレートのデザイン性が私は気に入っていますが、サイズ的に守ってくれない箇所もありますので、気になる方は塗装部分は保護用の透明シールを装着するのもありです。

せっかく購入した愛車はキレイに乗りたいという方はぜひ購入を検討してみてくださいね。



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現金チャージすることで最大2.5%のポイント還元があります。

カーパーツを買うときにも便利ですのでぜひチェックしてみてくださいね。




それでは今回はこの辺で。

ばいばーい!




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